日本半導体製造装置協会(SEAJ)は2022年9月29日、2022年8月(3カ月移動平均)の日本製半導体製造装置の売上高を3,473億5,600万円と発表した。前年同月比は38.5%増と前月を上回る高成長となった。前月比も8.4%増となっており、好調を維持している。
日本製FPD製造装置の同月売上高(同)は456億3,900万円となった。前年同月比は5.9%増で、2021年10月以来10カ月ぶりに前年同月を上回った。前月からも54.0%増となった。