台湾United Microelectronics(UMC)社とMRAM企業である米Avalanche Technology社は2022年9月13日、UMCの22nmプロセスでAvalancheが開発した高密度STT-MRAMによる不揮発性メモリの製品化を発表した。この製品は近日中に発売される見通し。

この新メモリによって、メモリを動作させるための外部バッテリが不必要となり、書き込みや読み込みの電力消費を大幅に削減できるようになる。また、バッテリが不要なため、システム全体の小型化が実現できるようになるとしている。

今回開発されたSTT-MRAMは高信頼性、低消費電力が要求される航空宇宙分野向けのデバイスにおいて、16Gbit以上の不揮発性メモリの実装にめどをつけるものとなり、今後の実用が大いに期待されている。。