台湾Taiwan Semiconductor Manufacturing(TSMC)社は2023年4月20日、2023年第1四半期(2023年1月〜3月)業績を発表した。同期売上高は5,086億3,000万台湾ドル(NTドル)で、前年度同期比3.6%増、前四半期比16.1%減となった。営業利益は2,312億4,000万NTドルで、前年度同期比 3.3%増、前期比28.9%減。純利益は2,069億9,000万NTドルで、前年度同期比2.1%増、前期比30.0%減となった。同期設備投資額は99億4,000万米ドル。
ウェーハ出荷量(300mmウェーハ換算)は前年322万7,000枚で、前年度同期比14.6%減、前期比12.8%減となった。

地域別売上高構成比率は北米が63%、中国が15%、アジア太平洋が8%、欧州・中東が7%、日本が7%となっている。

アプリケーション別構成比率は、高性能コンピューティングが44%、スマートフォンが34%、IoTが9%、自動車が7%、デジタル・コンシューマが2%、その他が4%となっている。
車載半導体以外の売上が前四半期比ではマイナスとなった。

 

プロセスノード別の構成比率は、5nmが31%、7nmが20%、16nm が13%、20nm が1%、28nm が12%、40/45nm が7%、65nm が6%、90nm が2%、0.11/0.13μm が2%、0.15/0.18μm が5%、0.25μm超が1%となっている。
2023年第2四半期(2023年4月〜6月)の売上高は152億〜160億米ドル(4,664億NTドル〜4,909億NTドル)と予想している。