米Texas Instruments(TI)社は2023年1月24日、2022年第4四半期(2022年10月~12月)および2022年通期(2022年1月~12月)業績を発表した。
2022年第4四半期売上高は46億7,000万米ドルで、前年度同期比3.3%減、前四半期比10.9%減となった。営業利益は21億7,600万米ドルで、前年度同期比13.1%減、前四半期比18.7%減。純利益は19億6,200万米ドルで、前年度同期比8.2%減、前四半期比14.5%減。全ての市場分野で需要が減退、前年度同期比、前四半期比とも減収減益となった。

同四半期設備投資額は9億6,700万米ドルで、前年度同期比24.6%減となった。
事業分野別業績は、アナログ部門が売上高が前年度同期比5.3%減の35億5,800万米ドル、営業利益は同14.3%減の17億9,800万米ドル。組込プロセシング部門は売上高が同9.6%増の8億3,700万米ドル、営業利益は横ばいの2億9,300万米ドル。その他部門の売上高は同11.3%減の2億7,500万米ドル、営業利益は同11.3%減の2億7,500万米ドルとなった。

2022年通期業績は、売上高が前年度比9.2%増の200億2,800万米ドル、営業利益は同13.2%増の101億4,000万米ドル、純利益は同12.6%増の87億4,900万米ドルとなった。
事業分野別業績は、アナログ部門が売上高が前年度期比9.3%増の1,535億5,900万米ドル、営業利益は同13.0%増の83億5,900万米ドル。組込プロセシング部門は売上高が同7.0%増の32億6,100万米ドル、営業利益は同6.7%増の32億6,100万米ドル。その他部門の売上高は同13.1%増の14億800万米ドル、営業利益は同34.43%増の5億2,800万米ドルとなった。

2022年1月~12月の合計設備投資額は前年同期間比13.6%増の27億9,700万米ドルとなった。
2023年第1四半期(2023年1月~3月)の売上高は41億7,000万米ドル~45億3,000万米ドル(前年度同期比8~15%減)を予測している。