韓国のサムスン電子は、2022年7月14日、業界初の16GbGDDR6規格のグラフィックボード用DRAMを開発したことを発表した。このDRAMは、業界初となる24Gbps転送に対応している。また、EUV露光によって、10nmプロセスで製造されている。そして、絶縁材料にHigh-k metal gateを使用したことで、従来から30%速いデータ転送を実現している。

また、動的電源電圧制御技術によって、電力消費量を低減し、動作電圧を従来の1.35Vから1.1Vまで低減した20Gbps版と16Gbps版が提供されている。このメモリの転送速度はプレミアムグラフィックボードに統合することで、驚異の1秒あたり1.1Tbのデータ転送を可能にするとしている。