また、半導体市場調査会社であるYole Developmentは、2020年のCMOSイメージセンサー市場の売上は207億ドル(約2兆2,645億円)となり、メーカー別ではソニーが40%のシェアでトップの座を維持した。

2020年のCMOSイメージセンサー市場のシェア

しかし、対前年比で売上は5%減り、シェアが2%ポイント低下しているが、これは、Huaweiへの制裁により、Huaweiのスマートフォン生産が激減したためだと見られる。
その分ライバルのSamsungがシェアを伸ばし、前年の21%から22%へと増加した。samsungは、Huaweiの市場を奪い躍進したスマートフォンメーカーのXiaomiやOppoなどにイメージセンサーを供給している。
Samsungの2018年までのシェアは20%以下だったが、近年、ソニーとの差が縮小している。
Yole DevelopmentによるとCMOSイメージセンサー市場は今後も好調で、2026年末には315億ドル(約3兆4,456億円)規模の市場に成長すると推定している。