コネクターなどの電子部品メーカであるSMKは2020年9月8日、米Atmosic Technologies
社と提携したことを発表した。AtmosicのIoTセンサ向けIC「M3 Bluetooth 5 SoC」を採用、IoT 市場向けに超低消費電力/長電池寿命の製品開発を積極的に展開してまいりますいく。
Atmosic Technologies 社の M3 SoC は、低消費電力無線技術とオンデマンド・ウェイクアップ機能に加え、エナジーハーベスト機能を備えています。これらの機能を組み込んだリモコンやセンサ等の IoT機器は、バッテリ依存度を大幅に低減し、長電池寿命化を可能にする。 2020年内に試作品を開発し、来年度にも製品化する計画である。
Atmosic Technologiesは2016 年にサンフランシスコに設立された省電力・長電池寿命 SoC を開発するスタートアップ企業。