ルネサス エレクトロニクスの20年度上半期業績、売上高横這いも黒字回復
ルネサス エレクトロニクスは2020年7月30日、2020年12月期第2四半期(2020年4月〜6月)および上半期(2020年1月〜6月)の業績を発表した。
第2四半期の売上高は1,666億7,200万円で、前年度同期比13.5%減、前期比6.8%減となった売上高のうち、自動車向けが約726億円で、前年度同期比23.2%減、前期比22.4%減となった。産業・インフラ・IOT向け事業が約916億円で、前年度同期比10.9%増、前期比2.1%減となった。
営業利益は172億5,600万円で、前年度同期から281億1,200万円の改善となった。継続事業からの純利益は119億200万円で、301億600万円の改善となった。自動車向けの営業利益は79億円、産業・インフラ・IOT向けが242億円となった。また、同期設備投資額は39億円にまで抑制されている。
一方、上半期の売上高は前年度同期比0.7%増の3,454億1,500万円となった。営業利益は305億6,900万円で前年度同期から427億9,500万円の改善、純利益は232億6,000万円で、前年同期比342億6,100万円の改善となった。
2020年度第3四半期については、売上高が前年度同期比6.7〜11.1%減の1,630億〜1,710億円、売上総利益率45.5%、営業利益率14.5%を予想している。想定している為替レートは1ドル=106円、1ユーロ=118円。