NANDフラッシュメモリ世界第二位のキオクシアは、2022年2月10日に発表した異、生産工程における不純物を含む部材が起因の四日市工場と北上工場の一部操業停止について、その後該当の工程において対策を進め、2月下旬に両工場は通常稼働へ回復した事を発表した。今後の影響については、3次元フラッシュメモリの出荷への影響が発生する可能性があるとしている。