Seminar
セミナー
テクノロジーノード2nm開発にしのぎを削る今日のロジック半導体のアプリケーションは、スマホ、PCといったコンシューマ向け製品から、大規模サーバに用いられるHPC(High Performance Computing)に移ったと言われている。
このHPCに用いられる半導体の主役は、AIアクセラレータGPUに代表されるデバイスである。このデバイスは、チップレット技術が応用されており、1パッケージの中に多くのチップが高密度に集積されている。すでにAIアクセラレータGPUに搭載されるHBM(広帯域メモリ)では、DRAMを縦に12層積層したものも現れている。今後は後工程における集積化がますます重要視され、それに伴い、ウエーハ同士やチップとウエーハを直接接合するダイレクトボンディング技術を中心とした新たなパッケージ技術が注目されている。
今回のセミナーでは、これからの先端半導体のパッケージングでキーとなるチップ接合を中心に半導体先端パッケージの技術開発、製造技術、製造装置の動向について、専門の方々に語っていただきます。
2005-2007 ドイツ・フラウンホーファ研究所IZM 客員研究員 2007-2017 東京大学工学系研究科精密工学専攻 助教 2017-現在 現職
1991年 東京エレクトロン(株)入社 2000年 野村證券(株)入社、アナリストとして精密機械・半導体製造装置セクター担当 2008年「爆発する太陽電池産業」(東洋経済) 出版 「徹底解析 半導体製造装置産業」(工業調査会) 出版 2022年 Institutional Investor誌 アナリストランキング、 日経ヴェリタス 人気アナリストランキング、共に精密・半導体製造装置セクターで6年連続1位 2023年 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社入社 2024年 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
・半導体実装における接合技術について ・ウエハレベル3次元実装技術について ・ウエハレベル貼り合わせ技術について
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