Seminar
セミナー
参加のご検討をされていた皆様にはご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
〈略歴〉 1993年 東京工業大学修士課程修了 1993年 NEC(株)入社 2000-2001年 MIT Microsystem Technology Labs.客員 2003年 東京工業大学 博士(工学) 学位取得 2006年 ソニー(株)入社 2013年 東京工業大学工学院 教授就任 現在に至る 2016年よりJST/CREST研究代表者 2018年より東工大 地球インクルーシブセンシング研究機構 機構長兼任
〈学会活動〉 応用物理学会 理事 エレクトロニクス実装学会 理事 日本MOT学会 理事 IEEE, EDS, BoG Members-at-Large IEEE/JSAP, Symposia on VLSI Technology and Circuits, Executive member IEEE, Electron Devices Technology and Manufacturing, Advisory committee member IEEE/IRDS, JSAP/SDRJ運営委員 他
微細加工研究所 所長 京都大学、東北大学、大阪大学 非常勤講師 工学博士
〈略歴〉 1987年 京都大学原子核工学修士課程卒業 日立製作所、エルピーダメモリ、半導体先端テクノロジーズ、同志社大学専任フェロー(長岡技術科学大学客員教授兼任)を経て、2010年 微細加工研究所を設立
〈著書〉 『日本「半導体」敗戦』(光文社) 『電機半導体大崩壊の教訓』(日本文芸社) 『日本型モノづくりの敗北』(文春新書) 『半導体有事 』 (文春新書)
2nmを境に、ロジック半導体の技術が大きく変わる。最先端露光装置としてHigh NAが登場し、一部にメタルオキサイドレジスト(MOR)が使われるようになる。また、トランジスタにはGAAが、微細配線(M1)にはRuなどのメタルを直接加工したものが使われるだろう。さらに、電力をトランジスタの背後から供給する裏面電源供給ネットワーク(BSPDN)が普及するだろう。 このように、2nmから半導体の技術が大きくパラダイムシフトするが、その先端半導体を市場と技術で牽引するのは一体何か? PCは2011年頃にスマホに駆逐され、そのスマホも2016年頃にピークアウトして低成長の電子機器となった。したがって、もはや、PCもスマホも半導体産業を牽引することはできない。
講師の湯之上 氏は、これらに代わってChatGPTなどの生成AIに使われるAI半導体が世界の半導体産業を牽引すると予測する。現在AI半導体で覇権を握っているGPUで80%以上のシェアを占めるNVIDIAである。 半導体業界には、NVIDIAの時代が到来しようとしている。
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