台湾のファウンドリ最大手TSMCは、2023年9月8日、2023年8月の売上を発表した。
2023年8月の売上高は1,886億9,000万NTドル(約 58億4,939万米ドル)となった。これは前年同月比では13.5%減となったものの、前月比では6.2%増となっており、回復傾向が見て取れる。

一方、2023年1月〜8月の売上高は1兆3,557億8,000万NTドル(約424億1,653万米ドル)となり、前年同期比で5.2%減となっている。

また、2023年9月6日〜8日に開催されたSEMICON TAIWANの講演「AI時代の半導体技術」において、同社の劉徳音( マークリュウ)董事長は、生成AIの爆発的な普及によって、先端パッケージ技術、CoWoSの需要が短期間で3倍以上に増加したため、供給不足が生じており、現在は需要の8割しか供給できていないが、1年半後には需要を満たすことができると発言した。