米Micron Technology社は2022年11月16日、半導体市況に対応するため、DRAMとNAND型フラッシュメモリのウェーハ投入量を前年度四半期比で約20%削減することを発表した。減産に伴い設備投資計画額も削減する。2023年のビット供給量については、DRAMが減少、NAND型フラッシュメモリは1桁台の拡大にとどめるとの見方を示している。