Seminar
セミナー
最先端の半導体のプロセスノードは、2022年になってサムスン電子がGAA構造を用いて3nmをTSMCに先んじて量産するなど、大きな前進を果たしました。今後はTSMCも現在のFinFETからGAAに切り替える予定を立て、更にASMLが開発した次世代高NA EUV露光装置が導入されることで、限界だと思われた微細化は更に進展すると見られます。今回は2nm以降の配線技術に焦点を当てて、IBMの野上 毅 氏にご講演を頂きます。 一方、後工程分野でもTSMCがつくばに3DIC研究センターを建設するなど、大きな動きがありました。Samsung、Intel、TSMCの半導体製造上位3社ともに、3次元実装において力を入れて開発を行っています。後工程分野でデバイスの性能を大きく向上させる3次元実装の分野では、産業総合技術研究所で最前線で研究を行っている高橋 健司 氏にご講演を頂きます。
1: 2nm以下のロジック配線技術概要 2: 銅ダマシン配線の課題と可能性 3: 最新Viaプロセスの動向 4: CMP技術の重要性 5: BRPとBSPDN
1:実装技術の基本 2: 3D実装の現状と動向 3:W2W、D2Wの接合技術
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