セミナー概要

デジタルマネーのマイニング、遺伝子解析・創薬、天候予想など、複雑化、大量化するデーの処理、暗号化技術の高度化などコンピュータ性能に対する要求は高まっています。そのため、従来のコンピュータより遥かに優れた計算能力を持つ量子コンピュータへ期待が寄せられています。しかし、量子コンピュータは、量子効果を利用することで高速な処理を実現するため、これまでにない動作原理、構造のロジックデバイスが必要となります。

本セミナーでは、量子コンピュータ向けのロジックデバイスに関して、その基礎から現在の開発動向、実用化状況に最新の情報を提供いたします。奮って参加のほど、よろしくお願い致します。

【アブストラクト】

1. 先端ロジックLSI向けロジックデバイスの最新動向
2. 量子コンピュータ向けロジックデバイスの位置付け
3. 量子コンピュータ向けロジックデバイスの基礎、量子アニーリング技術と量子ゲート技術
4. 量子コンピュータ向けロジックデバイスの最新動向

下記セミナーは、盛況のうちに終了いたしました。
講師の皆様並びにご受講いただいた皆様、誠に有難うございました。

厚く御礼申し上げます。

開催日時 2019年1月21日(月)13:00〜17:00 (16:40~17:00 名刺交換)
会場(アクセス) 連合会館(旧名称:総評会館)」 201会議室
(東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅 B3出口直結)
講師 東京工業大学 工学院 電気電子系 教授 若林 整氏
定員 50名
受講料 38,000円 (税別)※テキスト、コーヒー代含む

注意事項

◇お申込後、弊社より請求書をお送りいたします。受講料はセミナー前日までにお支払いください。
(支払サイクル等の関係でご都合が悪い場合はご相談ください)

◇開催7日前以降のキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください。
(申し込まれた方がご都合の悪い場合は、代理の方がご出席ください)