Seminar
セミナー
プロセスの微細化は10nmを下回り7nm、5nmレベルの開発が進んでいます。また、NAND型フラッシュメモリの3D多層化が急速に進み、100層製品の開発も目前となっています。このように半導体プロセス、構造の微細化、多層化が進むにつれ、CMP技術の重要性はさらに高まり、求められる性能も多様化、高度化しています。同時にも装置としての需要も拡大しています。
本セミナーでプロセスやスラリー、パッドといった材料など、CMPに関する最新技術の動向とCMP産業の現状と展望について最新の情報を提供いたします。奮ってご参加のほど、よろしくお願いいたします。
下記セミナーは、盛況のうちに終了いたしました。 講師の皆様並びにご受講いただいた皆様、誠に有難うございました。
厚く御礼申し上げます。
株式会社ISTL 代表取締役 礒部 晶氏
<アブストラクト>
① 最新デバイス技術の解説 1. HKRMGとFin-FET 2. High Mobility Channel 3. 3DNAND 4. BSICIS~ハイブリッド接合 5. パッケージ技術 ② CMP国際会議ICPT2018に見る各国(地域)のCMP研究開発の動向 1. 米国 2. 欧州 3. 韓国 4. 台湾 5. 中国 6. 日本 ③ ICPT2018の分野別動向と注目発表 1. パッド技術 2. スラリー技術 3. プロセス制御 4. 低欠陥化 5. その他
グローバルネット株式会社 代表取締役 武野 泰彦氏
①世界の半導体産業の現状 ②中国の半導体産業 ③世界の半導体製造装置市場 ④CMP産業の現状 ⑤パッケージ市場と大型基板用CMP装置
◇お申込後、弊社より請求書をお送りいたします。受講料はセミナー前日までにお支払いください。 (支払サイクル等の関係でご都合が悪い場合はご相談ください)
◇開催7日前以降のキャンセルはお受けいたしかねますのでご了承ください。 (申し込まれた方がご都合の悪い場合は、代理の方がご出席ください)
半導体/MEMS/ディスプレイのWEBEXHIBITION(WEB展示会)による製品・サービスのマッチングサービス SEMI-NET(セミネット)