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米Rambus社、米Microsoft社と極低温下で動作するDRAM開発で提携

●米Rambus社は4月17日、極低温下で動作するDRAM(クライオジェニックDRAM)において、米Microsoft社と共同で開発を行うと発表した。両社はまずはプロトタイプを開発する。
  
●両社は2015年12月に、次世代メモリの開発において提携を発表しており、今回はクライオジェニックDRAMにまで対象を拡げた形となる。
  
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●極低温とは、具体的には -180℃ 以下を指す。米Rambus社によると、極低温下でメモリを駆動させることにより、従来と比較して消費電力削減、性能向上が可能となる。
  
●更に両社は究極的には、量子コンピュータでの採用を視野に入れている模様だ。量子コンピュータにおいて稼働させるためには、-273℃以下(0.04k以下。上図参照)という温度環境に耐えうる製品の開発が必要となる。
  
(画像は米Rambus社 ホームページより)
   
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最終更新 2017年 4月 24日(月曜日) 09:31